開店から閉店まで
ひらお社員の一日をご紹介いたします
ひらお社員の一日
流した汗が確実に
報われる場所
ひらおの特長は回転率の高さ、つまりお客数が多いことです。
昼時と夕方の2つのピーク時を中心に、お客様はひっきりなしに来店されます。
そのお客様一人ひとりにご満足いただくために、スタッフは接客、配膳、揚げ手の3つの役割に分かれ、それぞれの持ち場でベストを尽くします。
正直言って、ものすごく忙しい!けれど、お客様の「おいしいね」「また来るよ」といった言葉に触れることや、
言葉には出さなくても満足して帰っていかれる様子を見ることで苦労も吹き飛びます。客数の多さは、うれしさを感じる機会の多さでもあるのです。
新人はホールでの接客からスタート。続いて配膳を経験し、天ぷらを揚げるフライヤーを任されるには最低2年の修業が必要です。
ちなみにフライヤーは原則として1店舗に2台。それとは別に練習用のフライヤーがあり、新人や若手が仕事の合間に先輩の熱血指導を受けながら練習を重ねます。